今年こそは更新するぞ~

全然更新してませんが・・・

今年も大型のシーズンがやってきました
南伊豆に来週あたり行こうとヤエンを自作してました。

去年、南伊豆で釣ったときの写真ですが
3kgちょうどのオスの画像です

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顔、恥ずかしいので・・・

今年は釣行したらUPしてい行こうと思います。

活けアジ取扱店

真鶴 青木釣具
釣侍 小田原店
小田原 マリン
宇佐美 山哲釣具店
下田 清水フィッシングプラザ
下田 フィッシング ナカダ
沼津市 栄昌丸
沼津市 トージン
※実際の店舗情報はWEBで調べてね!

自前で活けアジを調達する人は少ないと思います。
他にもあるのかもしれませんが、ここがよく行くエサやさんです。

1匹の価格は記載しませんが、90円~150円位です。

アジを運ぶときはケミホタルか水中ライトでアジカン内部を明るくしてね。
暗いと暴れて弱りますよ。

ルミカ(LUMICA)  ケミホタル75

ルミカ(LUMICA)  ケミホタル75
価格:147円(税込、送料別)

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自作アジネット

アジを掬う時、また針をゼイゴに刺すときに直接素手でアジを触ると鱗が落ちてアジが弱ってしまいます。

そこでアジネットが重宝します、素材はフエルトで両サイドがネットになっていて水切れもよく、フエルトでアジを包み込むので直接手に触れない。

たいしたことのない小物ですが気を使います。
金魚すくいネットのような全部がネットのものは鱗が剥がれやすいですね、ゼイゴも引っかかるし。

自分は市販のものでは少々小さく感じておりまして、また形も長方形で丸型のアジカンだと掬いにくいので自作しています。

こんな感じです、友人からも頼まれて何本か作成しました。
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これも時々使っています、(名称忘れました)アジが暴れにくいですね。知ってます?

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アジカン周辺機器(水温計)

特に夏場の水温の上昇で海水とアジカンの水温の違いがアジを海水に放った時のダメージはかなり大きいです。
魚が急に水温の違う所に放たれると、一気に弱ってしまいます。

夏場の暑い空気をエアーポンプで送り続けているので仕方無いのですが…
できるだけこまめに海水を補充するのですが、ついつい忘れてしまうものです。
そこで活躍してくれるのがこれ!「お知らせ機能付き水温計 BH-725」
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海水をいっぱい補充して水温を計り、2度程度上昇するとアラームでお知らせしてくれるようにセットします。
アラームがなったら、海水を補充、それでアジは元気!

生産中止ですって!!とってもいい商品なんですけどね、どこかの釣具屋さんに在庫あれば、買いです!

アジカン周辺機器(エアーポンプ)

前回、アジカンについて書きましたが今回は周辺機器についてです。

アジを生かしておく上で必要なものは、酸素ですね、ポンプの故障であっというまに死んでしまった苦い経験があります。
それ以来、よいポンプを2台(1台は予備として)持参しています。

信頼できるメーカーはやはり「Panasonic」ですね。
品名はBH-738 空気量も安定している、壊れにくい。
電池に関しては、やはりこれまた「Panasonic・EVOLTA」断然持ちが違います。(少々高いですが)
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単品で買うと高いのでまとめ買い!(未使用は冷蔵庫で保管で長持ちらしいです)

次回は夏場の熱対策について書きます。

アジカンについて

アジを生かして釣場まで運ぶ、
自動車で移動される方がほとんどだと思います
以前はビニールバケツタイプのものを使っていましたが海水が驚くほどこぼれ、昔乗っていた自動車のフロアーに大量の錆がでてしまった、苦い思い出があります。

今はこれを使っています、比較的こぼれにくい設計ですが、こぼれます。
そこで園芸用のプランタープレートを下に置いて使っています、ここから外にこぼれていたことは、今のところ1回もありません。

釣り場について一番最初にすることは、釣り場の水にアジを慣れさせる事、少しずつ釣り場の海水を足していきます。
その間に支度をしています、自分は30分ほどかけてゆっくり慣らすようにしています。
これで、結構潜ってくれます。
昔は何にも考えずに車から降ろしてそのままアジを使っていました、結構潜りません、すぐ弱ります。
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自分のは古いタイプで一時販売が?メーカーが無くなったのか売っていませんでしたが「明邦」が復刻してくれました。

明邦化学工業 アジカン17

明邦化学工業 アジカン17
価格:3,070円(税込、送料別)

サイクロンは未だ使ったことが無いのですが、気になります。

ラインについて

ラインについて
代表的なラインとしてナイロン、フロロ、PEの3種類があります。
それぞれの特徴をカ簡単にまとめますと
ナイロン:比重1.14 伸度27% (モノフィラメント)
フロロ :比重1.78 伸度25% (モノフィラメント)
PE   :比重0.98 伸度 4% (撚り糸)

フロロはナイロンと比べて伸びない・・・実は伸び率はそんなに変わらないんです。
(伸びない…神話ですね)
PEは伸びないが比重が軽い、撚り糸だから表面がでこぼこですべりが悪い。
(モノフィラメントラインと比べて)
結論は?
フロロライン!
理由は・・・
鯵を潜らせたいので比重は重いほうがいい、ヤエンは滑らせたいのでモノフィラメント、ライン自体に伸びがあるのでアオリが鯵を抱いたときに違和感がないのか、放しにくい。(PEと比べて)

太さは1.5号から1.75号、これより太いと、水の抵抗が大きいようで鯵を操ることが難しくなるような気がします。
マイレコードの3.1Kgは1.5号で釣りました。
1.5号はおおよそ6LB=2.7kg
ラインが伸びてショックを吸収するんですよ。

安いラインと高いラインの違いは分子構造の違いと太さの均一性
私はなぜ詳しいか・・それは元「○レ」の社員だったからです。

これ、本当に良いですよ。

リールについて思うこと

ヤエン用のリールはすべてスピニングリール、確かに使い勝手は良いけれど…
ライン、撚れません?スイベル付きのフック(鯵を止める)で多少は軽減できるけど…
メーカーさん、ベイトリール作ってください。

でも仕方ないんですよね。
自分はABU5000CAというクリッカー付きモデルを輸入して、クリッカーを改造して使っています。
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ベイトリールはルアーで慣れているので使い勝手はいいです。
難点は、クリッカーを自分で解除しないと、巻き上げ時に「ギーギー」かっこ悪いです。

スピニングでいうと、やっぱりこれかっこ良いです。
今は予備リールとなってしまいましたが…
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竿について思うこと

色々な書物には、だいたい5M位の竿が良いと書いてある…
本当だろうか?身長が160cmの人と180cmの人が同じ竿を使う事が正しいのだろうか?
また。フィールドによってもかなり違いがあるはずです。

自分の身長は165cmです、ほとんど堤防で手持ちスタイル、大きな障害物もなく体力的にも4.5Mインターラインを使っています。
5Mオーバーだと…1日戦えません。

体力・釣り方(手持ち、置竿)・場所の三つの要素から竿は選ぶべきだと思います。
インナーガイド、アウトガイドは好みと思います。

なんか結構好みです。

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